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日本全体の景気のかげりがみえる現在、地方経済は疲弊しています。 そのような経済状況の中、市民の生活において生活に必要な食料やガスなどの材料費が上がり、ますます負担が増大され、国家の三位一体の施策により基礎自治体の財源移譲が進むように予想されましたが、地方に回る資金は減少し、行政サイドとしてもなかなか施策がみつからないのが現実です。 今まさに、地域経済は悲鳴をあげています。
一般的に経営資源は、ヒト・モノ・カネ・情報と言われています。 大都市圏と地方都市の格差は、全てにおいて資源の差が広がりつつあります。 格差を埋める特効薬は無いのでしょうか? 現在の日本のように成熟化された社会では、特に人財開発こそ、 格差を埋める最も近道な方法と言われています。 松本政経塾では、1社1社では難しい人材育成を、皆で知恵を集め進めて行こうと考えております。